酒月

　先日の野球で肋骨にひびが入ったと思われます。
くしゃみやせきで肋骨が痛いです。

どうも羽根田です。

今日は、鹿児島から富乃宝山の蔵元から眞喜志くんが来てくれました。

一つ目の衝撃が眞喜志君が教えてくれた、
富乃宝山の「綾紫」のトニックウォーター割。

芋の香りを残しつつトニックの炭酸と甘味が最高です。
ハイボールをはるかに超える衝撃でした。

次は、福岡　三井の寿　春純吟　「クアドロフォリオ」
井上合名会社　です。

春の新酒らしいピチピチした感じとメロンやイチゴを思わせる
吟醸香が楽しい一本です。

「クアドロフォリオ」とはイタリア語で幸運の四つ葉のクローバーの意味です。
右下に小さな四つ葉があるのですが、
何本かに一本しかない貴重なものだそうです。
（アイスのピノのハート型みたいなものです。）

井上さんの遊び心たっぷりなラベルになってます。

最後に、
奈良　篠峯　どぶろく　千代酒造
です。

発泡の日本酒なんですが、いやー久々にシャンパン状態でした。
吹き方が半端ないでした。
まさに、お酒が発酵してるタンクから米ごとそのまま瓶詰めした感じでした。
味がどうとかではなく、一回は飲んでほしい一本です。
衝撃です。

日本酒、焼酎含めまたまた勉強になった一日でした。

今回はこの辺で。
では、またです。